なんと今年初キャンプ #2 [キャンプ]
なんと今年初キャンプ #1 [キャンプ]
9/15~17の三連休はキャンプでした☆
実は今年初めてのキャンプ(驚)
年が明けてから、あまりに仕事が忙しすぎて、まったく休みの予定が立てられなかったので、全然行けてなかったのでした。
なので、カングーでも初キャンプ。
お供は毎度お馴染みのタロウ家とその同僚若者カップル。ニン6+ワン2のキャンプです。
往路は渋滞を懸念して、12時に帰宅後、サクッと準備して1:30に出発。
途中で仮眠を取る作戦に出ました。
おかけで都内から中央道の双葉SAまで2時間半ちょっと。4時半前に到着。
タロウ家ともココで待ち合わせ。
(タロウ家はキャンカーなので、基本前のり車中泊なんです)
軽~く仮眠を取って、朝6時に双葉SAを出発。
キャンプ場に行く前に清里の手前にある「くのパン」に寄ります。
ココんちのパンはホントに絶品なんです。朝早くから並ばないとすぐに売り切れ。
毎回寄ってはみるものの、売り切れでお店が閉まったばかりで、今回ようやくお店に入れました。
今回のキャンプ場は2年ぶりの三景園。
このキャンプ場、ベタなというか地味~な名前ですが、結構な人気キャンプ場で、なかなか予約が取りづらいキャンプ場。
豪華な施設はありませんが、どこもキレイにされてるし、サイトもゆったりめです。
サイトもゆったりめでお気に入りのキャンプ場です。
1日目は寝不足がたたり、設営したあと昼寝というか本気寝。起きたら夕方でした(爆)
このあと、ワカモノカップルのE君とMちゃんも合流し、夕方のサンポは目の前の大武川で川遊び。
いつになく張り切るタロウ。
ワカイジョシがいたせいか?
絶対そうだろ?(爆)
そして、夜の宴へと続くのです。
夏キャン【オマケ】ブヨ対策 [キャンプ]
今回のキャンプではブヨ対策に万全を期しました。
だって、昨年ココでひどい目に会ったんだもん。
ココだけに限らず、なぜか行った先々でブヨに好かれちゃうんすよ、ボクちんは。
ここ数年は特に愛されてる気がするし・・・ (なんてたって、駒沢公園でやられるくらいなんです)
そんなワケで、まずはハッカ水の仕込みから。
はじめにハッカ油1:エタノール9の割合で混ぜたものを作ります。
それを3:精製水7でブレンドしました。 それを100均ボトルに入れて完成。
シュッシュするとスーッとして気持ちがいいです。運転時の眠気覚ましにもいいかも。
(くれぐれも目には掛けないように!)
持続性はあまりないので、マメにシュッシュする必要があります。
そして、Twitterでのご助言もあり、こいつも導入。
さらに夕方以降は極力膝から下は出さない!初日なんて長靴履いちゃってましたから (笑)
この心がけが功を奏したのか、今回のキャンプではまったくブヨの被害に会わず。
なので、リムバーのお世話にならなかったのです(なりたかないけど)。
やっぱりハッカ水はいいのかなぁ。
その証拠にハッカ水を付けなかったタロウ家のご主人Hさんは、まんまと足首を数箇所やられてました。
Twitterでリムバーのレポを心待ちに(楽しみに?)していた方が数名おりましたので、
Hさんでの使用レポートをば(Hさんもたまたま同じものを持っていたので)。
だいたい、ブヨってやられてから少ししてから気がつくんですよね。
Hさんもしばらくしてから気がついたようです。気がついた時には少し腫れも。
取り説には『2分以内に使用しろ』と書かれていますが、この時はおそらく10分以上は経っていたでしょう。
取り扱いはいたって簡単。注射の逆の要領で毒を吸い出すだけです。
もうちょっと値段が張るものだと、吸い出す口(カップ)が傷口の大きさによって変えられるものもあるみたいです。
時間が経ってたのと器具の中が見えないので、毒がちゃんと吸い出されたかどうかはわかりませんでした。
その後、昨年病院で処方してもらったステロイドを塗って完了。
元々、Hさんはブヨには強い耐性を持っていて、あまり腫れることがないみたいですが、
水ぶくれは出来たものの、少なくともボクがブヨに咬まれた時よりも遥かに腫れは少ないように見えました。
使い方は簡単だし、使わないよりは全然いいと思います。
あとは咬まれてからの時間でしょうね。時間が経ちすぎたら効果は相当薄い気がします。
ROKOさん、サンクのボスさん、こんなカンジでいかがでしょーか?
夏キャン@八千穂高原 [キャンプ]
15日~18日は八千穂高原の駒出池キャンプ場でタロウ家とキャンプ。
そういえば、ちょうど昨年の同じ時期もココに来てましたね。
このキャンプ場、サイト自体が広めの上に、隣とのサイトが離れててゆったりしてる所がお気に入りです。
今回のサイトも後が川で、目の前の道を挟んだ対面にはサイトはありません。(木々の向こうはフリーサイト)
2サイト借りたはいいけど、タロウ家はキャンカーなので、幕関係はウチのテントとタープのみ。
しかも、テントとタープを連結しちゃったもんだから スペースが余ちゃって余ちゃって。
結局、1サイト分しか使わない状態。もったいね~。
その分、更に隣と距離が出来てプライベート感満載なので、良かったちゃあ良かったんですが。
ここは標高1200mのお山の中にあるので、まわりに遊べるような所も特になく。
イヌと遊ぶといえば、裏の川で遊ぶくらいしかないわけで。
もう初日からマッタリボケボケ。
↓コレ『何秒顔を付けてられるか競争しようぜ!』なんかじゃないですよ。
なんだか夢中・・・
何が水の中にあるんだか・・・
この後、あまりにも顔を出さないので、ムリヤリ引っ張り出しました(爆)
・・・あのね、死ぬよキミ。
夜はさすが標高1200m。涼しいを通り越してTシャツ&短パンじゃ寒いくらい。長袖羽織りました。
(約1名全然問題ない方がいらっしゃいましたが)
寝る時も寒がりのボクが、モンベルのバロウバッグ#3を上に掛けてちょうどいいくらいです。
(昨年の夜は肌寒くて練炭着けたもんなぁ)
焚き火が心地よい。
月もきれい。
日中は夜とは打って変わって日が差すと痛いくらいに暑いけど、木陰に入ればカイテキカイテキ。
朝ご飯は、タープからイスとテーブルを持って、使ってない木陰スペースにみんなで移動。
こっちの方が熱がこもるタープ下より断然過ごしやすい!
でもって、こっちも日が差してきたら、今度は反対側の木陰へ移動と、
こうやって、ようやく余ったスペースを有効活用したのでした(笑)
先日買ったSPのPenta。ヘキサ風の変則張りをしてみました。
170cmのポール2本と片側をランタンポール2本で上げて。
当たり前ですが、幕の面積が小さいので影も小さい。 イスを3個入れたらいっぱいいっぱいなカンジ。
やっぱり低めに張って、ちょっとした日よけかワンコの水辺シェルター的使い方がベストかな。
レイはスイカの残りをキレイに食べる秘儀をお披露目したり。
うすーく残った赤いところを前歯を起用に使い、見事にキレイに食べるんですよ。助かるわ~w
そうそう、今回タロウが泳ぎをボクらに初披露してくれました。
タロウは泳げたんですよ。ライジャケ着けなくてもちゃんと浮くし。
ただ、自分からは泳ぎには行かないから、Hさんにかなり強引に深いところまで連れてかれてですけど。
戻ってくる時は猛スピード。速ぇ~。レイより速いかも。
顔は相当必死ですけどネ。
いつかはひとりで泳げるようになるかな?黒いヒトと足して2で割れればいいのに・・・
とまぁ、まとまりのないキャンプ記事になってしまいましたが。
ここ最近キャンプに行くたびに何もしなくなってるような・・・
今回もお風呂はキャンプ場内のシャワーで済ませ、 温泉にも行きませんでした。
そんなボケボケキャンプも好きですけどね。
白州キャンプ~後編~ [キャンプ]
白州キャンプ~前編~ [キャンプ]
マッタリキャンプ② [キャンプ]
マッタリキャンプ① [キャンプ]