その後 [レイの健康]
皆さんいろんな方からご心配いただいたレイの手術ですが、手術自体は無事に済みました。
左後ろ足の、人間で言うと脛の内側にさくらんぼくらいのが一つ、外側にパチンコ玉のが二つ。
腫瘍(皮下腫瘤)は高齢犬にとっては珍しいことではないし(特にレトリバーはね)、
良性ならそのままでも問題はないんですが、獣医の触診時の感触が良くなかったこと、
それから近くに複数出来るのはあまりいいことではないとのことで、摘出して病理検査をすることにしました。
術後の説明では、腫瘍が骨にまで入り込んでいて完全切除は断念したとのことでした。
大小の腫瘍が繋がってる可能性もあるのではないかとのお話でした。
(完全切除出来なかったので、上の写真のポッコリは取れてません)
術後はこんなカンジ。麻酔がまだ残っているのかボーッとしています。
翌日には普通にスタスタ歩いてました。
サスガです。っていうかただ鈍感なだけなのか・・・(笑)
三日後の今日も普通にオサンポ。もちろん走らせたりはしませんが。
検査結果を聞くまでは安心はできませんが、悪性じゃないことを祈ります。
サンポついでにカングーを洗車(つーか、ホントはこっちがメインw)。
雪山往復してるので、それはそれは汚れてまして。
どのくらい汚れてたっかっていうと・・・・
ガビガビ・・・
で、洗車してキレイになったとこで、カッコよく撮ってあげました。