9年2ヶ月20日 [日記]
1月28日、レイが息を引き取りました。
朝から具合が悪そうで、ご飯も受け付けず何度か吐いたので、病院に連れて行きました。
体温40度、血液検査の血小板数は0(測定できない)。
輸血が必要かもと言われ、治療の準備をしている間に呼吸が止まってしまいました。
三人の先生の懸命な処置も虚しく、もうそこから戻ってくることはありませんでした。
原因はわかりません。
足の術後も良好で、10日前の月一の定期検診でもなんの問題もなかったのです。
ようやくこれからという時だったのに。
あまりにもあっけない最後でした。
昨日、レイを見送ってきました。
今はちょっと小さくなって帰ってきて、たくさんの花に囲まれています。
この三日間、本当に大勢の方やワンコがレイに最後のお別れをしに来てくれました。
レイはこんなに愛されてたんだなぁと、改めて感じています。
こんなにたくさんの人が来てくれて幸せものです。
きっとレイも喜んでいることと思います。
今までレイを可愛がってくれた皆さま、仲良くしてくれたお友達ワンコ、
本当にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
9さい [日記]
色々あった8歳でしたが、11/8、元気に誕生日を迎えることが出来ました。
3本足の生活もだいぶ慣れてきて、散歩の距離もずいぶん伸びてます。
一時、なぜか朝ごはんだけは残したりもありましたが、今ではそれも普段ガツガツに戻り、すっかり復活。
切ったあとがまだ完全でなかったりもしますが、それは時間をかけてゆっくりと。
ってことで、9歳は9歳なりにまた1年を楽しんじゃいましょう♪
キャンプで使うラックを作ってみた・・ [日記]
先日の試作で塗装のイメージもできたので、作りかけていた本番の製作を再開。
キャンプで使う予定のラックです。
スノコ状の二段の棚ですが、高さといい大きさといい、見た目は木琴そのものになりました(笑)
塗装は、レイのゴハン台と同じエイジング加工を。
で、このラック、なんでこんなカタチをしているかっつーとですね。
実は別の使い方がありまして。
そそ、ラックだけじゃないのですよ。
この2枚の天板を一枚にすると・・・
じゃじゃん!カングーのトノボードに~♪
こいつでキャンプの荷物を減らそうって魂胆です。
このトノボード&ラックのおかげで、コーナンラックは持っていかなくてもいいかな。
(この前3段のを買ったばっかなんだけどな・・・ま、それはそれでwww)
ちなみにこのスノコ状の 天板、全部で44枚あります。
サンダーなんていう、ハイテク機器を持ってないので、ぜーんぶ手作業で仕事から帰ってから夜な夜なサンディング。
しかもベランダじゃうるさいので玄関で(笑)。
マジ泣けました。
それと、ラゲッジの寸法精度が甘いカングー(おフランスの商用車ですから、そんなことはアルアルですwww)
現車合わせを何度となくするはめになり、その度にイチイチ立体駐車場の地下からカングーを出さなきゃならないという・・・
あーめんどくさい。
作業も基本ベランダだし、こういうのってほんとマンション住まいには向いてないよなー、とつくづく感じました。
脚は2本の角材で天板を挟むだけ。2本の角材がテンションをかけて天板を支えてます。
天板を通すだけなので、組立るのは超カンタン♪
下段は脚に乗っけてあるだけです。(ここは要修正かも)
多少グラつきますが、よっぽと重いものを乗せない限り大丈夫でしょう。
ただ、脚がコンパクトにはならないので、今後形状を検討するかも。
作ってみて、素材選び、構造、作業工程、仕上げなどなど、思うところが多々あるので、
次回はかなりうまくできるような気がします。
いやマジで(笑)
ま、とりあえず、しばらくこれを使ってみてから、次回のことは考えま~す。
キャンプで見かけるローテーブル(風)を作ってみた [日記]
とある『とあるもの』を作ろうとしたのだが、その『とあるもの』でやってみたい塗装の仕上がりを見てみたかったので、
別の『とあるもの』を作って試してみました。
アウトドア好きな皆さんがよく自作しているローテーブルです。
大きさは約480×約300×約170。
よく見かけるローテーブルよりひと回り小さいです。
小さいのは、あまってる材料で作ったっていうのもあるけど、他にも理由があります。
その理由は後ほど。
構造は一般的なローテーブルと一緒。
天板がスノコ状で、脚が格納できるヤツね。
で、この手のローテーブルではあまり見かけない、天板をヌリヌリしちゃいます。
使った塗料はコレ。
Old Villageのバターミルクペイント。
色は#14-29 Ohaio Cupboard Bleuと#14-29 Virginia Clock Bleu。
塗るとなんともカワイイマットな質感。
これはこれでいいんだけど、新しいペンキってちょっと照れくさいカンジがしません?
ということで、ペーパーで擦って、少し下地を出します。
おっ!いい雰囲気が出てきましたよ。
さらにさらに、こんな秘密兵器を使ってもうひと手間加えます。
これはアンティークリキッドという塗料で、塗って拭くだけで使い込んだ風合いがでる、なんとも便利な代物なのです。
左から、バターペイント塗りっぱなし。サンドペーパーを掛けたもの。アンティークリキッド塗布後。
むぅ・・・ちょっとやりすぎた感が・・・(笑)
天板以外のパーツはWATCOのオイルフィニッシュ。
ナチュラルにしたので、ほんのわずか黄味が強くなる程度です。
最後に組み立てて完成!(ありゃ、自然光とだいぶ色が違って見えるな・・・)
って、簡単に言ってますが、結局1日かかってしまった・・・
なにが面倒って、そりゃペーパー掛けです。
あーサンダーが欲しい!
エイジング加工した天板はこうなりました。
2色使ったのに、イマイチ違いがわかりませんね(笑)
さて、この大きさにした理由ですが。
このテーブルはアウトドアで使うためでもなんでもなくて、レイのフードボール台ってオチです(笑)
こんなカンジで使っていただこうじゃないか!
と納品後に言われました。
まぁ、そりゃそうだわな(笑)
直ったり壊れたり [日記]
いつのことだったか忘れちゃうくらい前に修理に出したRetro-X。
(2/25に修理に出してました)
ようやく出来たとのことだったので、気分良く大崎のpatagonia&nimoの実家へ。
んが、ここでタイヘンなことが発覚。
駐車場から出したカングーのフロントガラスに亀裂が!!!
この時点で30cmくらい。
先週のキャンプ帰りに飛び石にヒットしたのかな。
家に着いた時は気がつかなかったから、小さい傷が入って、そこから気温差とかで育っちゃったんでしょうか。
ソッコーDに修理依頼の電話。
部品の手配は月曜なので、いつ修理ができるやら・・・
来週末のカングージャンボリーはヤバいんじゃね?(笑)
nimoの実家(片道60kmくらい)に向かう間も、かなり気を遣ってゆっくり優しく走ったけど、
ますますお育ちになりまして、夕方には50cmくらいになってました。
そうそう、久しぶりにこのコを持ち出しました。
20mm/F1.7はほとんど開放でしか使いませんが、カンタン&キレイなので大好きな1本。
Retro-Xもそこそこ綺麗に直ってきましたよ。
ゴメンナサイ [日記]
もう10年以上前から、何かの拍子にクシャミが止まらなくなることがあったんです。
最初はハ○毛の抜きすぎかな~なんて思ってたんですけど、年々酷くなるし、
鼻水が滝のように止まらなくなることもしばしば。
季節や場所・時間帯を問わずなので、どうも花粉症ではなさそうだし・・・
一番酷いのはお休みの日の午前中。一度クシャミをしだすと、出かけるまでずっとです。
もうコレはハウスダストかイヌアレルギーだな。
たぶんそうだ、そうに違いない!と確信してました。
とは言っても、毎日のことではないので、病院に行くの面倒だし。
ましてや可愛い黒イヌがアレルゲンだなんて。ねぇ。
が、先週の半ば頃、また鼻水が止まらない日が続きまして。
とうとう病院のお世話になることにしたのです。
もちろんアレルギー検査もしていただきましたよ。
イヌも含めて、一応代表的な検査。
で、今週結果が出たので聞きに行ってきました。
気になる検査結果は・・・
まさかの
「なんの反応も出てないっすね♪」
へっ???
いやいやいや。
マジか???
そ、そ、そんな・・・
いや~ん(爆)
写真のとおり、ものの見事に無反応なのです。
えーーっ、じゃあさ、あの止まらないクシャミとか鼻水はなんなのー?
やっぱりハ○毛の抜きすぎ???
ま、他にも原因は気温差だとかイロイロ理由はあるみたいですが・・・
なんとも釈然としません。
それよりなにより、レイさん、ずーっとキミがアレルゲンだと思ってたさ。
ゴメンナサイ。
そして、こんなんが届きました~♪
MSR EVO TOUR
スノーシューです。
これで、いつでも雪山サンポに行けるのだ!
レガロが来たよ♪ [日記]
先週末の土曜日、レガロが遊びに来てくれました。
5ヶ月?だいぶ大きくなってた~。
4kg弱って言ったかな?
お茶して、公園散歩して。
まだまだ知らない事が沢山。ほかのワンコにもちょっと引き気味(笑)
その頃、黒いのは・・・
他のワンコのことなど気にもしていないようでした(笑)
レンズ [日記]
デート [日記]
Patagonia Retro-X [日記]
今さらですが・・・アップし忘れてた其の二
実は年始のスキーでショックなことがありまして。
ホントにホントにお気に入りで、壊れても修理しながら長年愛用していた、パタゴニアのレトロXに穴を空けてしまいました。
おそらくタバコの火だと思うんですが、ジュってした瞬間は全然気づかず。
このレトロX、最近のレトロシリーズのような裏地がメッシュではなく、
ポリエステルの裏地(キャプリーンシルクウェイト)が貼られています。
そして、その裏地と表のモコモコの間にP.E.F((Performance Enhancing Film)が施されていて、防風性を強化したモデルです。
この後に出たクラシックレトロカーディガンも持っていますが、保温性が全然違います。
いつ買ったのか覚えてなくて、調べてみたら96~97年のモデルっぽいので、17~18年もお世話になってることになります。
4年ほど前にも、脇の生地が裂けて、修復不能かと諦めかけたところ、パタゴニアで丁寧に修理をしてくれて、
そんなこともあって愛着があったんですよね。
今は性能的にもっといいのがあるんでしょうけど、そういうことではなくて。
どこかにデッドストックでもないかなぁ。
古着を買うって手もあるけど、それもなぁ。