夏キャン@八千穂高原 [キャンプ]
15日~18日は八千穂高原の駒出池キャンプ場でタロウ家とキャンプ。
そういえば、ちょうど昨年の同じ時期もココに来てましたね。
このキャンプ場、サイト自体が広めの上に、隣とのサイトが離れててゆったりしてる所がお気に入りです。
今回のサイトも後が川で、目の前の道を挟んだ対面にはサイトはありません。(木々の向こうはフリーサイト)
2サイト借りたはいいけど、タロウ家はキャンカーなので、幕関係はウチのテントとタープのみ。
しかも、テントとタープを連結しちゃったもんだから スペースが余ちゃって余ちゃって。
結局、1サイト分しか使わない状態。もったいね~。
その分、更に隣と距離が出来てプライベート感満載なので、良かったちゃあ良かったんですが。
ここは標高1200mのお山の中にあるので、まわりに遊べるような所も特になく。
イヌと遊ぶといえば、裏の川で遊ぶくらいしかないわけで。
もう初日からマッタリボケボケ。
↓コレ『何秒顔を付けてられるか競争しようぜ!』なんかじゃないですよ。
なんだか夢中・・・
何が水の中にあるんだか・・・
この後、あまりにも顔を出さないので、ムリヤリ引っ張り出しました(爆)
・・・あのね、死ぬよキミ。
夜はさすが標高1200m。涼しいを通り越してTシャツ&短パンじゃ寒いくらい。長袖羽織りました。
(約1名全然問題ない方がいらっしゃいましたが)
寝る時も寒がりのボクが、モンベルのバロウバッグ#3を上に掛けてちょうどいいくらいです。
(昨年の夜は肌寒くて練炭着けたもんなぁ)
焚き火が心地よい。
月もきれい。
日中は夜とは打って変わって日が差すと痛いくらいに暑いけど、木陰に入ればカイテキカイテキ。
朝ご飯は、タープからイスとテーブルを持って、使ってない木陰スペースにみんなで移動。
こっちの方が熱がこもるタープ下より断然過ごしやすい!
でもって、こっちも日が差してきたら、今度は反対側の木陰へ移動と、
こうやって、ようやく余ったスペースを有効活用したのでした(笑)
先日買ったSPのPenta。ヘキサ風の変則張りをしてみました。
170cmのポール2本と片側をランタンポール2本で上げて。
当たり前ですが、幕の面積が小さいので影も小さい。 イスを3個入れたらいっぱいいっぱいなカンジ。
やっぱり低めに張って、ちょっとした日よけかワンコの水辺シェルター的使い方がベストかな。
レイはスイカの残りをキレイに食べる秘儀をお披露目したり。
うすーく残った赤いところを前歯を起用に使い、見事にキレイに食べるんですよ。助かるわ~w
そうそう、今回タロウが泳ぎをボクらに初披露してくれました。
タロウは泳げたんですよ。ライジャケ着けなくてもちゃんと浮くし。
ただ、自分からは泳ぎには行かないから、Hさんにかなり強引に深いところまで連れてかれてですけど。
戻ってくる時は猛スピード。速ぇ~。レイより速いかも。
顔は相当必死ですけどネ。
いつかはひとりで泳げるようになるかな?黒いヒトと足して2で割れればいいのに・・・
とまぁ、まとまりのないキャンプ記事になってしまいましたが。
ここ最近キャンプに行くたびに何もしなくなってるような・・・
今回もお風呂はキャンプ場内のシャワーで済ませ、 温泉にも行きませんでした。
そんなボケボケキャンプも好きですけどね。