白州キャンプ~後編~ [キャンプ]
~3・4日目~
ムックたちは一足先に帰路につき、残った我が家とタロウ家。
さぁ何をしようか?
ん~もうトレッキングはお腹いっぱいだし、他にやること思いつかねーし・・・
イヌたちホントに楽しそう。水にお腹までしか入れないタロウもずっと笑ってたもん。
昼間は天気が良くて暑いくらいでも、夜は結構冷えて、最終日の夜は焚き火が出動。
レイにはダウンを取られ(どんだけ過保護だっつー。笑)
そうそう、3日目の夜、ちょっとドキッとした場面がありまして。
あまりにも川で遊びすぎて、上の写真のようにレイはグッタリ。
そろそろテントに入って寝ようかと思い、レイを起こそうと声をかけました。
最初はいつものように「レイ寝るよー」と。
が、相当疲れてたのかまったく無反応・・・
で、体をゆすりながら声をかけても同じく反応ナシ・・・
さらに体を強くゆすって声をけること二度三度。やっぱり起きない・・・
ん?っと思って、鼻に耳を近づけると息をしてる感じがしない。
!!!!!!!
マジ!?
反射的にヤバイと思いました。
咄嗟に大声で名前を呼んで体をゆすったら、何度目かでようやくムクっと起き上がりました。
何事もなかったように・・・って、オイッ!
いやー焦った。慌てた。心臓バクバク。
ったく、ビックリさせるなちゅーの!
本気で逝っちゃってるかと思ったじゃねーか!!!
はー、コッチの寿命が縮まるわ。
周りはボクが慌てて大声出したもんだから、もっと焦ったようでしたけど(笑)
あの時はホントに息をしてないように見えたんです。ホントです。
なんだったんだアレは。
気のせい?いやいやいや。
イヌにも無呼吸症候群ってあるんですかね?(よくイビキかくしなー)
とまぁ、ヒヤヒヤさせられた場面もあったキャンプでしたが、イヌたちは外で遊ぶのはやっぱり楽しそう。
本気でこっちに土地でも買ってやろうかと思うくらい。
キャンプも梅雨入り前にあと一回くらいは行けるといいんだけどな。行けるかなぁ?
(ま、どうせ水遊びで濡れるんだし、梅雨でも雨でも関係ないじゃんって話もありますが)