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レイはイヌである。が [レイ]

そりゃレイは紛れもなくイヌです。
こんなデカいネコがいたら化け猫だし、ましてや人間でもありません。
イヌ以外なんでもない。イヌなのです。


が、ふとした瞬間にレイをイヌとして接していない、見てない事があることに気が付く事があります。
散歩中やドッグランで他のワンコと触れ合った時に、そのワンコ達のイヌらしい仕草や表情・行動を見たときに、
イヌ好きとしては当たり前のように「あーイヌってホントにカワエェなぁ」って思うわけです。
その時は当然、そのコ達に対してイヌとして接してる(または見ている)るんですが、
同じ接し方(また見方)をレイにはしていないことに気づくんです。
もちろん、レイを擬人化してるとかそういうのじゃなくて。


たぶん、よそのワンコだと意思の疎通っていうか、感情が読み取れないからなんじゃないかと推測しています。
5年も一緒にいると、コミュニケーションは日常ですから、表情や仕草で何がしたいのか、
何を訴えたいのかはだいぶ理解できます。
それが、よそのワンコだとわからないし、わかってもらえないっていう前提で接しているんでしょうね。
コミュニケーションも「かわいいね~」とか「元気だね~」と一方通行になってるんだからだと思います。
その接し方が(自分の中で)普通のイヌとの接し方だととしたら、逆にレイとの接し方が違和感を感じるのかなと。
(極端に言っちゃうと、すごくよく知っていて仲のいいワンコでも同じです)
今日も人懐っこいバーニーズに甘えられて、しばらく腰を落とした僕の前で撫でられてたんですが、
「バーニーズって甘ったれでかわいいなぁ」なんです。「イヌ(らしさ)=かわいい」なんでしょうね。
これは普通の感情だし、それが同じ犬種のフラットでも同じだったと思います。


まぁ、ひとつ屋根の下で一緒に暮らしてるとこうなるんでしょうね。すごくよく言えば。

P1050723.jpg
写真は内容とはまったく関係ありませんが今日のサンポ中のひとコマ。レトリーバーの輪。黒・茶・白。




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