アドレス変更のすゝめ

携帯電話を変えたのを機にメールアドレスも変更しました。
というのも、以前変更したときに自分が思ってたのと違うアドレスで登録してしまって、
それに気づいたのは変更の案内を出した後。
それから１０数年、泣く泣くそのアドレスを使っていて、いつか変えなきゃって思っていた。
でも、変えたら変えたで変更の案内しなきゃいけないし。面倒なんですよねアレ。

で、出しました。変更のお知らせを。
アドレス帳に入っているほとんどの人にメールするから、中には相当ご無沙汰の方もいます。
もう10年以上会ってない人も。
こういうのって、一方的なお知らせメールだと思っていたので、レスなんか期待していなかったのに、
割と返信があるんですねぇ。その中にご無沙汰の人も結構いたりして。
「ひさしぶり～」とか「元気？」とか。しかも近況まで添えてくれたり。
結婚してたり、遠くに引っ越してたり。環境が大きく変わって人もいたりして。
ご無沙汰になっちゃうと、なかなかメールをすることもなくなり、さらにご無沙汰にと悪循環ですが、
こういう事がキッカケになって、お互いの近況報告が出来てよかったです。
アドレス変更は面倒だなって思ってたけど、意外な側面を発見してしまいました。

メールアドレスの変更でもうひとつ発見。
ドコモは「電話帳お預かりサービス」というサービスがあって、
本来電話帳（他にも画像やBookmarkも）のバックアップ用なんだけど、
それを使うとアドレス変更のお知らせを一斉に送れるのです。
（i-modeメールはBCCに５件までしか入れられないので、何度も同じ操作をするのが面倒でしょ）
編集もできるので、電話帳を簡単にメンテもできます。コレほんと便利。
ちなみに月額105円。必要なくなったらやめちゃえばいいしね。


レイたちは久しぶりに会った友達と近況報告とかするのかな？




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